ここ3日間、「
Specman」というLSIテストツールのセミナーに参加しています。
そして、その中でも使われるe言語とは、LSI検証のためのオブジェクト指向のテストベンチ記述言語です。
構造体の中に、メンバー変数とメソッドをもち、extendできたり、使いこなすには少し時間がかかりそうですが、使いこなせるようになったら拡張せいがあり、結構強力そうです。
講師の方に、「どうして”e”なんですか?」と聞いたところ、「Englishのe」だそうです??
(他の言語もほとんど単語は英語ですよね?)
ハードウエアの開発も、ますますソフトウエア開発に近づいていっていますね。
そろそろVerilog(VHDL)の「デザインパターン」みたいなものも出てきていいように思いますが、
どうなんでしょうね?
(あ、Verilogはオブジェクト指向言語じゃないや!)
次は、SystemCあたりのセミナーにも参加してみたいと思います。
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