「水性色鉛筆、持っている?」
「うん、あると思うけれど...」
と、アトリエ?(書斎?、物置!?)を探しに行くと、
おお〜、飛雄馬〜!
なつかしい色鉛筆を発見!
どんな色鉛筆が入っていたかな、と開けてみると、、、、、
ベーゴマだ!
そうそう、これは、確か小学3年生ぐらいの時に、
ベーゴマが流行っていて、休み時間になると
誰かが持ち込んだゴム床で、毎日のように遊んだものだった。
その時、これらは、自分でヤスリで削って作ったもの。
如何に低くし、如何に針を正確に作り、回った時にどうすればきれいに見えるか、
などなど...
底面だけじゃなくて、表面、側面も、必死に一生懸命削って作った。
だから、負けて取られたときは、悔しくて、これを取り戻すまで、
あきらめられなかった想いがある。
この写真では、針があるのか、ないのかが見えないほど微妙だけど
ちゃんと、回るのだ。
そして、これ、もう40年も前のものなんだよ、ね、あああ〜、、、
飛雄馬からベーゴマ、まさにひょうたんからコマか!って?? (;´▽`A``
[いいですね] ずいぶん使い込んだベーゴマですね。
今でも、回せるなんて、すごいです。
きっと達人だったんでしょうね。
ランニングと短パン姿のakiraさんが目に浮かびます ^^
投稿情報: nobuki | 2009/10/13 22:18
[いいですね] ベーゴマだ!綺麗に回っていますね。
3年前に今の職場になって初めてベーゴマに触れて必死に練習して回せるようになりました。私も負けると悔しいので、子どもと大人げなく戦ってます^^;
飛雄馬のケースも年代物ですね。コレクターがいれば高値つきそうですね。
投稿情報: けい | 2009/10/13 22:52
nobukiさん
はい、当時はずいぶんやりましたね〜。
そして、その後捨てずに持っていて、この通りサビと汚れで
いい感じのベーゴマになっています。
はい、達人でした! (うそ ^^;;)
今回は、手で回してみたのですが、
ひも、ゴム床があれば多分廻せると思います。
あはは、浮かんじゃましたか、私のガキ大将姿が... (笑
投稿情報: akira | 2009/10/13 23:27
けいさんも、ベーゴマ回せるんですか!
すごい!!
今度、対決しましょうか!?? (笑
この飛雄馬のケース、中をみたら
1968年ですって!
けいさん、うまれていない! ですね。ははは、、、 (;´▽`A``
投稿情報: akira | 2009/10/13 23:29
ベーゴマで興奮したあと、背後から「お父〜さん、色鉛筆はぁ〜〜〜?」の声(笑)
投稿情報: Nana | 2009/10/13 23:47
あはは、Nanaさん、大当たり〜〜〜〜 (笑
「それはいいから、先に色鉛筆は?!」だって...(;´▽`A``
投稿情報: akira | 2009/10/13 23:51
[this is good] ははは、懐かしい!!
サンダーとか石でコマの先端を削ったり(笑)
角だしたり・・・・
投稿情報: shin | 2009/10/14 08:25
ベーゴマって、自分で削って強くするものだったんですね!
投稿情報: Laka | 2009/10/14 16:11
[いいですね] 色鉛筆のケースからベーゴマ.あけた瞬間のうれしそうなakiraさんの表情が思い浮かびますよ!2本だけ色鉛筆が入っているのが,なんだか可愛らしいですね.
投稿情報: まさとい | 2009/10/15 15:30
shinさんも、やっぱりやったんだね〜! ^^
ひもの巻き方2種類なかったですか、どっちでしたか? ^^;;
投稿情報: akira | 2009/10/15 23:08
Lakaさん
はい、そうです、そうなのです!
削られた鉄で、手を真っ黒にして、
手まで削ったりしながらも、真剣そのものでしたよ ^^;;
投稿情報: akira | 2009/10/15 23:10
まさといさん
あはは、さて、私はどんなうれしい顔をしていたのでしょう? ^^;
それも、残った色が銀とグレーの2色...じみですね... (笑
投稿情報: akira | 2009/10/15 23:15