AutoPagerizeというGreasemonkey用の拡張スクリプトと使うことで、
複数ページに渡るWebページが「次へ」をクリックせず、スクロールするだけで次々現れ、
サイト閲覧が快適になります。
すでに、Googleサーチ結果などいろいろなサイトに対応しているのですが、
voxはまだ未対応であったので、voxご近所さん最新記事、タグの記事の閲覧を
Autopageできるように設定してみました。
右下のGreaseMonkey(お猿さん)のアイコンを右クリックし、
「ユーザースクリプトの管理」→AutoPagerize「編集」で、スクリプトファイルの
SITEINFOに、以下の情報を追記(コピペ)すればOK。
42行目の
var SITEINFO = [
の下に、コピペして追加してください。
(ただし、そのファイルは改行がLFなので、それに対応したエディターでの編集が必要です)
これで、スクロールしていくだけで、次ページが表示されます。
(ページ生成にワンクッション時間がかかり、ちょっと重いかなという感じはありますが... ^^;)
これは、快適にブラウズ!ぜひ、お試しあれ!!
Googleサーチなどは、このSITEINFOを追加しなくても、GreaseMonkeyとAUtoPagerizeを
インストールするだけ、クリックなしでページがどんどん出てきます!
SITEINFO (以下↓をコピペ)
// vox neibarhood autopage
{
url: 'http://www.vox.com/reader/neighborhood/posts/',
nextLink: '//ul[@class="pager-list"]/li[@class="item next"]/a',
pageElement: 'id("content")',
insertBefore: 'id("footer")',
exampleUrl: 'http://www.vox.com/reader/neighborhood/posts/',
},
// TAGS
{
url: 'http://(.*).vox.com/library/posts/tags/.*/',
nextLink: '//ul[@class="pager-list"]/li[@class="item next"]/a',
pageElement: 'id("content")',
insertBefore: 'id("footer")',
exampleUrl: 'http://(.*).vox.com/library/posts/tags/.*/',
},
// Explore
{
url: 'http://www.vox.com/explore/posts/',
nextLink: '//ul[@class="pager-list"]/li[@class="item next"]/a',
pageElement: 'id("content")',
insertBefore: 'id("footer")',
exampleUrl: 'http://www.vox.com/explore/posts/',
}
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AutoPagerizeについては、↓
Safariでも、Autopagerizeが動くようです。
・XPATH関連
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