近所の大衆中華料理屋さんが、今日を持って閉店となった。
その店の『肉野菜炒め定食』。
さっぱり味の「ラーメン」、餃子、
あつあつ・ボリュームたっぷりの酢豚、などなど。
それらの絶妙な味は、他の店ではなかなか食べられないものだったのに。
惜しい、絶対に惜しい。
今度食べたくなったら、どうしよう。
どこで食べればいいのか?
大衆中華料理と言っては失礼かもしれないが、
本場中華料理にはない、さっぱりとしたおいしさ。
いわゆる日本人向けにアレンジされた
中華料理ということなのだろうか?
私は大好きだ。
32年間にわたる営業だったようだ。
であれば、私は中学生。
たぶん、開店当初からお世話になっていたに違いない。
今日、家族3人で、最後の食を味わいに行ってきた。
少し早めの時間だったにもかかわらず、
「今日が最後だから...」
と食べに来ていた人たちで、賑わっていた。
これも、味の良さと、おじさんの人柄によるものだろう。
あらためて、惜しい。
たかが、肉野菜炒め、されど、肉野菜炒め定食
おじさん、ご馳走さま。
今日もおいしかったです。
そして、ご苦労様でした。
近所なのだから、今度うちに遊びに来て、作ってくれないかな~...? (^^)
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