uskeさんの「ドキドキ・ワクワクモンゴル大草原の旅」に誘発されて、私も昔の旅を懐かしく思い出しました。
1982年4月。もう、23年も経ってしまっているんですね。つい先日のように思い出されます。題して、「TRNAS-EURASIA」。ユーラシア大陸を電車だけで、端から端まで行くというものでした。
当時、横浜港から船で津軽海峡を横断して、これまた当時ソビエトを呼ばれていたころのナホトカへ。私にとって、初めての外国がそこソビエトでした。
そこから始まる、シベリア鉄道に乗って、モスクワまで6日間の旅
、そして約半年に渡るヨーロッパ放浪?の一人旅...
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上の写真のように一応アルバムとして整理してはありますが、もうボロボロだし、写真も色あせていました(百年プリントじゃなかったかな〜?)。uskeさんのようにデジタル化しておいたほうがいいかな?
そして、その裏表紙に、下のシベリア鉄道日程表が張ってあります。
なつかしい、なつかしい。思わず、涙?
当時書いていた日記もありました。気が向いたら、それらを見ながら、同じ日にゆっくり綴って行くのもいいかな、と...
1982年ですか!その時期だとまた雰囲気も全く違っているのですよね!楽しみにさせていただいております。(ちなみにうちの祖父はシベリア抑留帰りという縁もあったりします。)
投稿情報: uske | 2005/03/12 14:52
uskeさん、ありがとうございます。
4/24から始めてみようと考えています。
企画倒れにならないか、今から心配ですが...
>ちなみにうちの祖父はシベリア抑留帰りという縁もあったりします。
そうですか、まだご健在なんでしょうか?でも、妙な縁ですね。
投稿情報: akira | 2005/03/12 15:37
祖父はめちゃくちゃ元気です。笑 インターネット&メール、iChat AVまで使いこなしており、毎晩23:00頃になるとメッセンジャーに現れ絵文字アイコンでチャットしてくれます。80歳なのですが! やはり修羅場を潜り抜けてきた人間はすごいなあといつも感銘を受けています。
実は数年前に祖父と二人でシベリアを旅してみようという話になったのですが、祖母が猛烈に反対して頓挫した経緯もあり本当に楽しみにしております!
投稿情報: uske | 2005/03/12 16:15
すばらしいおじいちゃんですね!!
>祖父と二人でシベリアを旅してみようという話になったのですが
いいですね。
私もいつか息子ともう一度...?
また1つ夢が増えました。
投稿情報: akira | 2005/03/12 16:41
uskeさん、そのおじいちゃん(馴れ馴れしくてすみません)をStylogに招待してはいかがですか!?
ぜひ!
投稿情報: akira | 2005/03/12 17:43
な なるほど!笑 忙しいみたいなのですが、ちょっとトライしてみます。ありがとうございます!
投稿情報: uske | 2005/03/12 21:05
akiraさん uskeさん 横から、すいません。わたしの祖母もいろいろな経験をしておりますので、追々皆さんに紹介していこうと思います。 お祖母様が猛烈に反対したのはなぜですか?
投稿情報: Ma Mi Mu | 2005/03/13 07:39
Ma Mi Muさん こんにちは〜 うちのおばあちゃん曰く、 「あなた(おじいちゃん)に何かあっても自分の思いがあるのだからいいけど、同行したuske君に何かあったらお詫びのしようがない!」という理由でした。笑 とても大変な苦労をされているはずなのですが、とてもやさしくて尊敬している祖父母です。
もともと自分の行きたかったわけですが、そういった経緯で行きづらくなっています。^^
投稿情報: uske | 2005/03/13 09:24
おじいちゃんは、それはそれは楽しみしているのではないでしょうか? (私がおじいちゃんの身になってみると、孫といっしょに旅ができるなんて...)
そんなに危険ではないのではないですか?よっぽどのところへ行かなければ...
実現するといいですね?
投稿情報: akira | 2005/03/13 19:36
>uskeさん そういう理由だったとは。孫思いの素敵なお祖母様ですね!
投稿情報: Ma Mi Mu | 2005/03/14 16:36