
私のiBook(MacOSX10.2.3)が、突如右のようなメッセージを出して、死にました。
はじめて見ました。MacOSX版
SadMac?。
まさか、Macにまでウイルス感染??
実は、上右の Error 写真は MacOS10.23 の Journal 機能を On にした Volume を他 Volume の OSX10.23 にある Norton Disk Doctor 7.03 で検証した際に起こった事故である。事故は VHB 検証中に起こっており、一時的に他の MacOSX 10.2 Volume から Disk Utility によってもその Volume を Mount できない状況に陥ったことから、不可視 File となる Journal Log File の存在がなんらかの不都合を生じている可能性もある。)
nvramをクリアしたり、DiskfastAidで修復してみたりしました。
が、何度起動しても、途中で同じメッセージを出してハング!!!
う~ん、とうとう駄目か?とあきらめ半分、グーグってみると、上のような記事を発見!
そうだ、そういえば先日journal機能をonにしてみたのを思い出しました。
(ちなみに、Terminalから、root権限で
>diskuitl enablejournal / で、onになります。)
singleユーザーモード(Command-Sを押して起動)で立ち上げ、
>diskuitl disablejournal /が、何か変なメッセージ?かろうじて立ちあがった隙を見て、Terminalを起動。rootになって、再度
>diskuitl disablejournal /
無事offになりました。
ものの本(たまたま持っていた)によると、ジャーナリング機能は、あくまでServer版に実装された機能とのこと。
よけいな事をしてしまったようです。
でも、Singleユーザモードで立ち上げたりして、起動メッセージを出してみたりと、MacOSXって、改めてUnixだ(当然既知のこと)ということを、思い知りました。Unixだと、いざというときに、いろいろ手が出せますよね!!?
(メモ)
・OpenFirmwareの初期化 : option+Command+「o」+「f」で起動。
# reset-nvram ← VNRAMの初期化
# set-defaults ← デファルト変数にset
# reset-all ← 再起動
・起動メッセージを表示して起動
電源投入直後、Command+「v」
・CD-ROMから起動
電源投入直後、「c」を押し続ける。
・ジャーナリング機能(やらないほうが良い!!)
Terminalから、root権限で
ON : > diskuitl enablejournal /
OFF : >diskuitl disablejournal /
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