前回に続き、PreviewReleaseを使ってみて気づいた点を書き出してみました。
使い出して2週間あまり経過しましたが、あまりEntry数は増えておらず、使い倒しているとはいえませんが...
【MT単体にはない機能】
・Mobile Setting機能
・メールでEntry (スクリプトで拡張化)
・どのblogへPostするか、選べる(記事だけの場合、写真の場合)
・メールの認証方法が選べる(PGPなどもある)
・blog、PhotoAlbumのデザインをUIベースの変更(レイアウト、Content、Order、スタイルなどが、簡単に選択、変更ができる)
・blogのアクセス制御
・パスワード認証 (.htaccessファイルで設定化)
・公開、非公開(TypePADのUpdateリストに載せるか否かの設定)
・PhotoAlbum機能
・FOAF機能?
・Authorプロファイル設定画面
・FOAFのURLから、PeopleList(TypeList)を作れる。
・TypeList
・これはどう使うのか、よくわからない
・Statistics and Referrersの統計表示
・Hit数(今日、今週、Total)
【良い点】
・手軽にblog、photologがはじめられる。
・デザインが簡単にカスタマイズできる(ある範囲内で)。
【不満な点】
・デザインの細かい(かゆい)ところに手が届かない。(「Pro」はできるようだ)
・StyleSheet
・MainIndex項目
・値段
・Plusで$9/月は、高い
・PhotoAlbum
・Upload方法
画像を1枚ずつ選択しなければならなず(ImageStationを同様)、面倒くさい。いっぺんにできるようにしてほしい。
・デザイン、レイアウトがいまいち
・Commentができない?
前回でも述べましたが、以上総括して、手軽にblogを始めたい人には、よくできていると思います。が、いろいろできる人、触りまくりたい人には、ちょっと物足りないと感じるのではないでしょうか?有料ですし。
さて、これがどのくらいのユーザを獲得できるのか、今後の動きは注目ですね。
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